長期包括的運営業務に関する要望書
1月25日のゴミパイプライン協議会にて、利用者の会が要望書を提出し、市から了承されましたので報告します。
下記をクリックすると要望書が表示されます(2020年2月3日)。
廃棄物減量等推進審議会の報告
2月14日の「廃棄物減量等推進審議会」は私たちにとって非常に大切な「パイプライン施設」にたいする市の諮問がなされました。今回ここで市の諮問内容をお知らせするとともに、審議会で私達ごみ収集パイプライン利用者の会の意見を述べさせてもらいましたのでその内容を報告いたします。
・廃棄物減量等推進審議会への諮問内容-パイプライン施設のあり方について(PDFファイル)
・ごみ収集パイプライン利用者の会の意見書(PDFファイル)
なお、次回の廃棄物減量等推進審議会は3月28日 市役所にて14:30~開催され、諮問にたいする答申がなされる予定です。
今後のパイプライン施設に関する提案
日本の高度成長時代に、ごみ量の増加とごみ収集の人件費の高騰に対する解決策としてパイプライン施設が導入されましたが、38年経過した段階では設備の老朽化、輸送管や機器の補修・更新費用増大とごみ分別や3Rの推進など新しい時代ニーズに適応できなくなってきています。そこでこの問題を解決するために市とゴミ収集パイプライン利用者の会が協議会をつくり、1年かけて検討した結果を提案書という形でまとめたものです。
● 今後のパイプライン施設に関する提案書(PDF)
「今後のパイプライン施設に関する提案」を皆様に理解していただき、意見を広く聞くために、市議、各管理組合・自治会の理事・役員およびパイプライン利用者にたいして、9月1日~12月3日まで説明会を実施しましたので報告します。
● 「今後のパイプライン施設に関する提案」に関する説明会報告(PDF)
以上