署名活動結果報告
2016年6月を中心にパイプライン存続の署名活動をおこないましたので報告いたします。多くの皆様からのご協力に感謝するとともにお礼を申し上げます。
◆目的
-パイプライン利用者の意思表明
-市との話し合いを通じてパイプラインの問題解決をはかる
◆実施期間
-2016年5月~6月(管理組合・自治会の総会開催時期による)
◆対象者
-パイプライン利用者中心+利用者以外の人々
◆署名数
芦屋市内 10,120人
芦屋市外 1,545人
合 計 11,665人
◆協力団体
-芦屋浜の自治会、管理組合の54団体およびボランタリーの方々
◆成果
-市長に直接利用者の声を届けた。
-市長との話し合いができた。
-市と利用者の会が定期的に協議会をすることを決めた。
-マスコミが(朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、VOICE)が署名活動を記事にした。
-利用者及び一般市民のパイプラインに関する意識向上が計れた。
-この結果を審議会委員、議員、一般に人に伝えることができる。
◆課題
ー市がパイプライン廃止の基本的考え方を改めることはなかった。
以上